JavaScriptについて

JavaScript

参考:JavaScript – Wikipedia


JavaScriptでできること

  • ゲームの制作
  • アニメーションの追加
  • スライドショーの制作

JavaScriptは、動的な要素を追加するために使われます。具体的な例としては、ボタンの拡大・縮小や、スライドショーなどの構成です。


JavaScriptの使い方

JavaScriptは、下記の方法で利用します。

  • 外部スクリプト
  • インラインスクリプト
外部スクリプト

外部スクリプトとは、例えば「title.js」のようなファイルを作り、それをHTMLで呼び出してそのプログラムを実行するということです。一般的なWEBデザインではこちらの方法が用いられます。

外部スクリプトを実行するには、以下のコードを使います。JavaScriptは、<head>間もしくは<body>間に記述します。

<script type="text/javascript" src="title.js"></script>

記述例

<html>
  <head></head>
  <body>
    <p>ここにHTMLの文章などが入ります</p>
    <script type="text/javascript" src="title.js"></script>
  </body>
</html>
インラインスクリプト

JavaScriptは、下記のようにHTMLファイル内で実行させることもできます。書き方としては、<script>~</script>で囲んで記述します。記述場所は、<head>間もしくは<body>間です。

以下は一例です。

<script> // JavaScript をここに書きます </script>

このようにJavaScriptは、.htmlファイル内に書き込んで動作させるが可能です。

htmlについての詳細はこちら